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二次創作に関することを中心に後ろ向きに呟いております
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 君のちくちくする霊圧がはじけるのを感じたので、僕はとっさに(あ、痛い)、と感情をすり替えた。
――いや、大人げないな。
しばらくその刺すような、こそばゆい霊圧を身体に受けてから、僕は小さく笑った。
一時は指でもみ消せるほどの仄かな炎になってしまったそれは、今は轟々と燃え盛っていた。
その糧となるものが憎しみなのか、決意なのか、いったいどちらであるか見当はつかない。
 ほほえんだ僕を見たようで、隣に横たわる一角が、おい、と不審そうな声をあげた。

 僕はゆっくりと瞼を開けた。
世界はとても澄んでいて、美しくて、そして尊かった。

(嗚呼、生きていて、良かった)

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