二次創作に関することを中心に後ろ向きに呟いております
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菊とアルフレッド小話、というか、ただの会話文。
こういうテイストのは文章に起こすとすっげーシリアスになるから困る…絵にしたい…
けいざいもんだい含んだ話だから書いていいのか若干悩んだけど、
本人楽しかったからそれでいい。菊ガンバって早く覚醒して
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「おい菊ー! 君が作った車、最近乗り心地がおかしいぞ!
これ不良品じゃないのかい?」
「それは…おかしいですね、部品に問題はないはずなんですが。
私の家では問題なく動いていますし……」
「いーや、これは絶対粗悪品だね!
だいたいさ、菊は前にも俺のところに無理やりたくさんの買い物をさせてきたじゃないか。
そういうの良くないと思うぞ!」
「……………」
「あーあ! もうこれからは菊の商品は買ってやらないからなっ」
「……そうですか、よくわかりました。
それでは私が今アルフレッドさんのお宅に置かせて頂いている工場を撤去し、
速やかに市場から去らせて頂きましょう。
アルフレッドさんは私の作った車をお気に召してくださらないようですので」
「…え、」
「ええ、私は構いませんから。
サディクさんたちは私の車を愛用してくださっていますし……
お客様は、アルフレッドさんだけじゃありませんからね!」
「………菊」
「どうしましたか?」
「………これからもよろしくおねがいしマス…」
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