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二次創作に関することを中心に後ろ向きに呟いております
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王国心とかやってます(要英訳)。
最→悪→六とか最→悪←六とかいいよね。最→悪⇔六が一番好きなんだけどさ。
いやその前に最悪っていうのが凄いいいと思うんだ…

最悪だよ最悪。なんか悪のことが心配でたまらない(いやまあ心無いけど)最とか可愛いんですよ。
人間だった時に(禁則事項です)とかあって、無身体になったあとも(禁則事項です)は続いていたけど、
悪が六を拾ってきたあとからさっぱり(禁則事項です)がなくなってしまって、
なんかやたらイライラしている最とか、でも悪のことが心配すぎる最とか、
そんでもって悪は六のことをあーかわいいなーいやしだなーって思っていたりとか、
そういう大人の事情はさっぱりわからない六とのこの三角関係がとってもいいとおもうのです、ってハナシ。

「友達って何だ?」とか「愛って何だ?」とか(これには私が「ためらわないことさ!」と答えたい)、
悪にいろいろ聞きまくる六がかわいくて仕方がありません。
悪は人間であったときの記憶があるわけですので、(禁則事項です)とかいろいろ知ってると思うんですよ。
こんな歪んだ知識をこんな無垢な子供に教えちまっていいのか…!と、
人間だった時の感情の感覚を頼りに(今は心がありませんからね)、もっそもっそ悩む悪が好きです。



無身体について本気出して考えてみた。

悪の言う「心はないけど個性はある」っていうのは、人間の時の記憶がある悪たちは、
生前(?)のくせが身体に根付いていて、そこから個性が生まれていると思うんだよねえ。

悪がやたら人間くさくふるまうのも「くせ」が抜けていないんじゃないかな。
心は無いにしろ、「嫌」とか「好き」とか、そういう感覚は体に染みついていると思うんだな。
冷徹非常な最なんかはたぶん人間の時もそうだったんだと思うよ。

結局本気かどうかよくわからない終わり方になった。おしまい。
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