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従姉にSkypeしてTwitterで叫んでグレルを見て弓親を見て泣きそうになった。
畜生、檜佐木でさえ二浪してるんだから私が二浪したっていいじゃない。
中学の気に食わねえ(いい意味で)同級生が東京理科大を受けるみたい。
頭のいいやつだとは思っていたけど、やっぱりいいやつなんだと思って腹が立つ。
悔しいので上智の赤本をもう使わないけど塾の机上に置いておいた。
受かるかどうかわからない。
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カラオケに行きたいしグレルちゃんの眼鏡チェーンがほしいし、
注文しておいたカレンダーをいまだに受け取っていないし同人誌も受け取っていないし、
受かっていないし終わっていないし何も成長していないし、
こんな私ですけど、どこか一校くらい引っかからないかなー!
菊とアルフレッド小話、というか、ただの会話文。
こういうテイストのは文章に起こすとすっげーシリアスになるから困る…絵にしたい…
けいざいもんだい含んだ話だから書いていいのか若干悩んだけど、
本人楽しかったからそれでいい。菊ガンバって早く覚醒して
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「おい菊ー! 君が作った車、最近乗り心地がおかしいぞ!
これ不良品じゃないのかい?」
「それは…おかしいですね、部品に問題はないはずなんですが。
私の家では問題なく動いていますし……」
「いーや、これは絶対粗悪品だね!
だいたいさ、菊は前にも俺のところに無理やりたくさんの買い物をさせてきたじゃないか。
そういうの良くないと思うぞ!」
「……………」
「あーあ! もうこれからは菊の商品は買ってやらないからなっ」
「……そうですか、よくわかりました。
それでは私が今アルフレッドさんのお宅に置かせて頂いている工場を撤去し、
速やかに市場から去らせて頂きましょう。
アルフレッドさんは私の作った車をお気に召してくださらないようですので」
「…え、」
「ええ、私は構いませんから。
サディクさんたちは私の車を愛用してくださっていますし……
お客様は、アルフレッドさんだけじゃありませんからね!」
「………菊」
「どうしましたか?」
「………これからもよろしくおねがいしマス…」
「アタシが女のコに生まれてたら、」
ワインレッドの髪を夜風に靡かせて、死神は満月を見上げた。ぞくりとするほど蒼い月光が辺りを支配する中で、真っ赤なシルエットだけが浮かび上がる。黒い執事は黙って死神の後ろ姿を見守った。教会の屋根は一際風を受けやすい、悪魔である彼にとって特に問題はないが、それでも少し肌寒い夜だった。
(こんな夜は、死神でも、感傷的になるのだろうか、)
乾いた唇をぺろりと舐めて、執事は死神の言葉を待った。
「――セバスちゃんもウィルも、アタシのこと好きになっていてくれたかしら」
「ご自身の性格が問題だとは、思わないんですか、」
「あら、心外ね」
死神は笑った。セバスチャンは二歩ほど彼との距離を詰めた。この距離であれば確実に仕留めることが出来るだろう。そんな執事に構わず、グレルは変わらず蒼い月を見上げていた。
「アタシは女に生まれ変わったとしても、アタシのままだわ。
こればっかりはどうしようもない。
アタシはこういう人間、あ、死神なのよ」
その言葉は存外に冷静な響きで執事の耳に届いた。きっぱりとそう言い切った彼を、ほんの僅かにでも羨ましいと感じた自分に気がついて、セバスチャンは己が心を疑った。
Sophia Universityを受けてきましたよ。
学科試問すっごい良くとけたから是非足切せずに採点してください。お願いします。
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中の人繋がりでグレル・サトクリフちゃんが凄く好きになりました
受かったら私赤い眼鏡とチェーン買うんだ
あとちょっと、頑張ります